人工知能学会25周年企画パネル 「消えゆく学会 〜問い直される学会の役割と社会との関係性〜」 †このページはしましまが人工知能学会25周年企画パネルに参加してとったメモです.私の主観や勘違いが含まれていたり,私が全く分かってなかったりしていますので,その点を注意してご覧ください.誤りがあれば,指摘してください.
オープニング †松尾 豊 人工知能学会
背景
学会の意義はあるとは思うが,今の形ではないのではないか? 学術知識のウェブサービス †武田 英明(国立情報学研究所) 学会の歴史
日本の学会
学会の役割
研究者にとっての学会
近年の変化
国際動向
学会の役割の二つの動向
学会以外との関係:学術,一般,産業社会の融合をめざすべき 質問
インターネット時代における国内外の学会の動向 †神嶌 敏弘(産業技術総合研究所) disciplineとassociationから学会を考える †木村 忠正(東京大学) 自己紹介
Discipline
文系と理系の学会
disciplineの形成
産業システムが科学の枠組みを作っている
近代産業社会と大学
Multiversity (Clark Ker 1963)
近代産業システムと学会
open problem
学会運営におけるビジネスモデル(の必要性) †植田 憲一(レーザー新世代研究センター) 自己紹介
米国光学会の運営に関わって→日本でいう公益とは違う
米国物理学会
学会とは何か?
世界における知的活動拠点研究会
日本の学会は世界で最も組織化されている
学会は消え去るのか
日本の理科系学会
質問
社会コンサルト化する学会:行政や政府,企業との関係性 †山川宏(富士通研究所) 自己紹介
ビジネスモデル
学会の役割
技術論文
議論 †
松尾:学会の果たすべき機能
会長西田
AI学会に求められるサービスとは
まとめ
|