クラスタリングの不可能性定理 (impossibility theorem for clustering)

対象間の距離が与えられた対象集合 S をクラスタリングする関数 f を考える.このとき

  • スケール不変性:全ての距離を α倍 しても,関数 f によるクラスタリングは不変
  • richness:対象間の距離を適宜設定すると,関数fはSの任意の可能な分割を導くことができる
  • 無矛盾性: f によって S を分割したとき,S の同じクラスタ内の対象を近づけ,違うクラスタの間だを遠ざけるような変換をした対象集合に,もう一度 f を適用すると,変換前と同じ分割が得られる.

の三つの条件を満たすクラスタリング関数 f は存在しないという定理.

-- しましま

関連項目

リンク集

関連文献


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2010-02-11 (木) 16:12:19 (2493d)