* 関連性データの解析法 ー 多次元尺度構成法とクラスター分析法 [#u6ccc741]

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 @Book{book,
  author =    "齋藤 堯幸 and 宿久 洋",
  title =        "関連性データの解析法 --- 多次元尺度構成法とクラスター分析法",
  publisher =    "共立出版",
  year =         2006,
  yomi =      "Saitoh and Yadohisa"
 }
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* キーワード [#o78b9c22]

クラスタリング, 多次元尺度構成法

* メモ [#y9a3c610]

『[[クラスター分析入門>Book/クラスター分析入門]]』以来のクラスタリング(クラスター分析)の本.クラスタリングマニアのしましまはやはり読んでおかなくては.
- 前半は多次元尺度法についてだが,5〜7章がクラスタリング
- 最近の手法はなく,統計分野の基本手法についていろいろ書いてある.これら基本手法の公理的性質が列挙されている.
- 5章は階層的クラスタリング
-- 最短距離法など基本的な手法について述べている
-- Lance-Williams updating formula から始まって,あまり他の本にはない空間拡散・空間濃縮とか非常に濃ゆい話しもある.
- 6章は非階層的クラスタリング
-- k-means法のような手法についての章
-- いろいろ細かい最適加法の違いが書いてある
- 7章はクラスタリングの評価法
-- 統計分野の著者らしく,評価をちゃんと考えようというのがこの本の特徴だと思う
-- クラスタの質を定量化する尺度がいろいろ述べられている
-- この本で言及している cophenetic correlation coefficientなどは役に立つ尺度だが,日本語で扱っている本は少ないと思う.
-- Rand尺度などの外的規準にまで述べたあまり本もないと思う
-- 均一に分布しているデータをクラスタリングするのはあまりよいとはいえないが,こうしたことを避けるための検定による評価はない.

> -- しましま

* リンク集 [#t18fcc2a]

//サポートページなど関連リンクを書いてください.

-[[GoogleScholarAll:関連性データの解析法]]
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