第2回電子情報通信学会 情報論的学習理論と機械学習研究会

このページはしましま第2回電子情報通信学会 情報論的学習理論と機械学習研究会 + パターン認識・メディア理解研究会 に参加してとったメモです.私の主観や勘違いが含まれていたり,私が全く分かってなかったりしていますので,その点を注意してご覧ください.誤りがあれば,指摘してください.

9月5日(日)

[特別講演]パターンマイニングの新しい落としどころ 〜 クラスタリングを用いたパターンマイニング 〜

○宇野毅明(NII)

動機

パターンマイニング

問題設定の便利さ

アルゴリズム分野からすると

最近の問題点

どうすべきか?

「見つけ方」の逆転

クリークによる局所構造発見

Webリンクデータ

BMS-WebView2データ

頻出文字列

[特別講演](仮) 高階最適化と学習 〜 ボトムアップアプローチ 〜

○石川 博(名古屋市大)

高階MRFエネルギー最小化

高階MRFの最適化

高階グラフカット

画像の公開等系の学習

何を学習させるべきか?

テーマセッション3

表情表出時の顔特徴点の変化を用いたアンサンブル学習による表情認識

○野宮浩揮・宝珍輝尚(京都工繊大)

アンサンブル学習

学習による映像中の音源同定

○池田千廣・フォン ヤオカイ・内田誠一(九大)

人体シルエットの生成型追加学習による人検出の高精度化

○纐纈直也・山内悠嗣・藤吉弘亘(中部大)

局所学習型パターン認識器の高次元特徴選択パス追跡に関する一考察

○竹内一郎(名工大)

9月6日(月)

テーマセッション4

変分ベイズ法におけるクロスヴァリデーションと汎化誤差の分散について

○大山慎史・渡辺澄夫(東工大)

混合正規分布隠れ変数上のMCMC法の提案とベイズ周辺尤度への応用

○三木拓史・渡辺澄夫(東工大)

A Density Ratio Approach to Two-Sample Test

○Masashi Sugiyama(Tokyo Tech.), Taiji Suzuki(Univ.Tokyo), Yuta Ito(Tokyo Tech.), Takafumi Kanamori(Nagoya Univ.), Manabu Kimura(Tokyo Tech.)

テーマセッション6

損失関数平滑度の自動制御を伴う最小分類誤り学習法

○徳野純一(同志社大)・渡辺秀行(NICT)・片桐 滋・大崎美穂(同志社大)

裾野の重たい分布関数を利用した学習ベクトル量子化手法

○宮野博義・石寺永記(NEC情報システムズ)

margin assumptionの下での分類器の誤り率の評価について

○綾野孝則・鈴木 譲(阪大)

[フェロー記念講演]非線形判別分析とその周辺

○栗田多喜夫(広島大)

パターン認識過程

判別カーネル

[フェロー記念講演]部分空間法から相互部分空間法

○前田賢一(東芝リサーチ/東芝)

パターン認識

部分空間法

相互部分空間法

手書き文字認識

顔認識への応用

一般セッション4

q-正規分布とそのエスコート分布の関係について

○田中 勝(福岡大)

連続DPの一般スキームについて 〜 画像スポッティングための全画素最適マッチング 〜

○岡 隆一・矢口勇一・溝江真也(会津大)

	

自己動的時間伸縮を用いた単一準周期信号の位相合わせ

○槇原 靖(阪大),チュン タン ゴ(阪大),長原 一(九大),佐川 立昌(産総研),向川 康博(阪大),八木 康史(阪大)


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Last-modified: 2010-09-07 (火) 13:25:18