確率密度関数が,正のパラメータ \(k\) と \(\lambda\) をもつ次式で表される確率分布.
\[f(x;k,\lambda)=\lambda^k x^{k-1} \frac{\exp({-\lambda x})}{\Gamma(k)}\]
ただし\(\Gamma(\cdot)\)はガンマ関数.\(k\) が大きくなると正規分布に近づく.
平均 \(k/\lambda\),分散 \(k/\lambda^2\),歪度 \(2/\sqrt{k}\),尖度 \(3+6/k\).
-- しましま