事象Aが確率 \(p\) で,事象Aが生じない確率 \(1-p\) で起こるとき,ロジットは次式 \[\log\bigg(\frac{p}{1-p}\bigg)\] 多値の場合の拡張もある.シグモイド関数の逆関数である.
関数であるのでロジット関数と呼んだり,オッズの対数をとったものになっているので対数オッズ(log-odds)と呼ぶ場合もある.
-- しましま