第10回 情報論的学習理論と機械学習研究会

このページはしましま第10回電子情報通信学会 情報論的学習理論と機械学習研究会 に参加してとったメモです.私の主観や勘違いが含まれていたり,私が全く分かってなかったりしていますので,その点を注意してご覧ください.誤りがあれば,指摘してください.

9月2日

一般セッション1

公正・差別配慮型マイニングのサーベイ

○神嶌敏弘(産総研)

木構造を用いたグラフ分割の構造変化検知

○佐藤翔一・山西健司(東大)

発見的自己組織化の原理を用いてニューラルネットワーク構造を自己組織化する改良形GMDH-typeニューラルネットワークによる肝臓癌の医用画像診断

○近藤 正・上野淳二・高尾正一郎(徳島大)

[特別講演]IBMにおける機械学習研究と応用

○井手 剛(IBM)

IBM Researchの概要

IBM Reserach数理科学部門の紹介

IBM東京基礎研究所・数理科学部門の紹介

プロジェクト事例:トラジェトリ解析

一般セッション2

Conformal Geometric Algebraを用いた道路物理境界検出

○石田皓之・目黒淳一・小島祥子・内藤貴志(豊田中研)

画像編集により挿入されたテキスト領域の検出

○平野廣美(楽天技研)・岡部 誠(電通大/JST)

[パネル討論]企業ニーズセッション

原 豪紀(大日本印刷)「求む現実世界とオンラインを繋ぐ技術」

展示施設

必要だった技術

松田晃一(ソニー・コンピュータエンタテインメント)

要素技術→アプリが重要

今後

栄藤 稔(NTTドコモ)「スティーブンソンのロコモーション号はMarr Prizeを貰えたか?」

鷲見和彦(青学大,元三菱電機)


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Last-modified: 2012-09-02 (日) 21:54:34