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下巻の正誤表です.
「P.」はページ数,「Para.」は段落数,「Sec.」は節番号,「L.」は行数で,負の行数は末尾からの行数です.
[ ] で示したページ数は原書での位置を示します.
版数・刷数は,最後の奥付の下部の「発行」の項目の部分に記載されています.初版の第1刷では日付のみですが,第2刷以降は版数と刷数も記されています.
丸善版第13刷(2024/10/30発刊)の正誤表†
丸善版第13刷(2023/03/10発刊)の正誤表†
丸善版第12刷(2021/03/30発刊)の正誤表†
丸善版第11刷(2019/03/10発刊)の正誤表†
丸善版第10刷(2018/05/10発刊)の正誤表†
丸善版第9刷(2017/06/20発刊)の正誤表†
丸善版第8刷(2016/07/30発刊)の正誤表†
- P.165, L.17:「超パラメータ \alpha と \beta」→「超パラメータ \boldsymbol{\alpha} と \beta」
- P.165, 式(9.66):「\mathbb{E}_\mathbf{w}[\{\ln p(\mathsf{t} | \mathbf{X}, \mathbf{w}, \beta) p(\mathbf{w} | \boldsymbol{\alpha})\}]」→「\mathbb{E}_\mathbf{w}[\ln\{ p(\mathsf{t} | \mathbf{X}, \mathbf{w}, \beta) p(\mathbf{w} | \boldsymbol{\alpha})\}]」(\mathsf{t}はデータを表す太字のもの,\{の位置の訂正)
- P.247, L.-1:「p(\mathbf{z})f(\mathbf{z})」→「p(\mathbf{z})」
- P.369, 問題13.25, L.5:「\mathbf{C} は単位行列であり,遷移確率 \mathbf{A} = \mathbf{0} となる.」→「遷移確率 \mathbf{A} = 1 かつ \mathbf{C} = 1 であり,分散 \boldsymbol{\Gamma} = 0 となる.」
- P.373, L.-3:「予測しようする」→「予測しようとする」
丸善版第7刷(2015/01/30発刊)の正誤表†
- P.15, L.2:「非加算無限個」→「非可算無限個」
丸善版第6刷(2014/02/25発刊)の正誤表†
- P.45 [P.335], L.16:「チャンキングは保護共役勾配法 (protected conjugate gradient) を用いて…」→「チャンキングは射影共役勾配法 (projected conjugate gradient) を用いて…」
- P.180 [P.467], L.-9:q^\star(z_1) → q_1^\star(z_1)
- P.180 [P.467], L.-8:q(z_i) → q^\star_i(z_i)
- P.180 [P.467], L.-7:q(z_i) → q_i(z_i)
- P.181 [P.467],L.6:q^\star(z_1) は q^\star(z_2) → q_1^\star(z_1) は q_2^\star(z_2)
丸善版第5刷(2013/08/30発刊)の正誤表†
- P.150, L.-6 と L.-4:「識別不可能性 (identi…2002) として」→「識別可能性 (identi…2002) の問題として」
- P.150, L.-4:「識別不可能性」→「識別可能性」
- P.340 [P.622], (13.40): 四ヶ所の和の最終値が n→N「\sum_{n=1}^n」→「\sum_{n=1}^N」
丸善版第4刷(2012/12/15発刊)の正誤表†
- P.30 [P.318], (6.93)の2行上:「…微分したものを用いて,a^\ast_N を…」→「…微分したものを用いて,\mathbf{a}^\star_N を…」
- P.30 [P.318], (6.93):微分中の「a^\star_n」→「\mathbf{a}^\star_N」(両辺に1ヶ所ずつ)
- P.30 [P.318], (6.94):微分中の「a^\star_n」→「\mathbf{a}^\star_N」(左辺に1ヶ所)
- P.58, L.-11:「まず,適当に選んだ…得られる.」→「適当に選んだ\boldsymbol{\alpha}と\betaの初期値から (7.82), (7.83) を用いて事後確率の平均と共分散を推定する.次に、得られた値と(7.87), (7.88)から超パラメータを推定する.この過程を適当な収束条件が満たされるまで交互に繰り返す.」
- P.66 [P.355], (7.117):右辺 \mathbf{y} → y のサンプルベクトル
- P.66 [P.355], (7.119):\mathbf{C} = \mathbf{B}^{-1} + \boldsymbol{\Phi} \mathbf{A}^{-1} \boldsymbol{\Phi}^\mathrm{T}
- P.83, L.2:「大きい番号を持たないように」→「大きい番号を持つように」
- P.105, Para.2, L.5:「…条件付き分子を1つ取ってきて,対応するクリークポテンシャルの…」→「…条件付き分子を1つずつ取ってきて,それぞれ対応するクリークポテンシャルの…」
- P.105, Para.2, L.6:「…,各条件付き分布因子の変数をすべてを含む極大クリーク」→「各条件付き分布因子の変数をすべて含む極大クリーク」
丸善版第3刷(2012/10/30発刊)の正誤表†
この刷は印刷ミスが見つかり,丸善出版で交換を実施しています. 詳しい手続きは以下のWebページをご覧ください:
丸善出版『パターン認識と機械学習・下』の書籍交換のご案内 (2012/11/19)
なお,刷数にもミスがあり第3刷ですが『平成24年10月30日 第2刷発行』と印刷されていますのでご注意下さい.『平成24年5月10日 第2刷発行』とあるものは正しい第2刷ですので問題がありません.
丸善版第2刷(2012/05/10発刊)の正誤表†
丸善版第2刷で見つかっている誤りには以下のものがあります.
- p.134, Sec.8.4.8, Para.2, L.-4:証拠→エビデンス
- p.134, Sec.8.4.8, Para.2, L.-3:「証拠」→エビデンス(括弧も取り除く)
- p.179 [P.465], L.7:「\mathbf{z}_i」→「\mathbf{Z}_i」
- P.215 [P.501], L.-5:「\lambda'(\epsilon)は」→「\lambda(\epsilon)は」
第3刷(2009/06/21発刊)/ 丸善版第1刷(2012/01/20発刊)の正誤表†
第3刷/丸善版第1刷で見つかっている誤りには以下のものがあります.
- P.12, (6.42)次行:「ここで,f(\mathbf{x},t)は…中心にもっているものとする.」→「 f(\mathbf{x},t)は,p(\mathbf{x},t)を構成する別の密度関数であり,それぞれのデータ点を中心としてひとつずつ置かれている.
- P.12, 「簡単のため,密度関数の…零であるとする.」→「簡単のため,f(\mathbf{x},t)のtについての平均は零であるとする.」
- P.35, Para.3, L.-3:「relevant vector machine」→「relevance vector machine」
- P.39 [P.329], Para.2, L.-1:「〜下に有界であること〜」→「〜上に有界であること〜」
- P.39 ラグランジュの囲み:「トゥーリン」→「トリノ」(2箇所)
- P.56, Para.2, L.1:「relvance vector machine」→「relevance vector machine」
- P.57 [P.347], L.-5:「ただし,〜」で始まる文を次行のように書き換え,その次の「モデルとして〜」で始まる文を削除.
「ただし,\boldsymbol{\Phi}は,i=1, \ldots, Nについて要素\Phi_{ni} = \phi_i(\mathbf{x}_n)を,そしてn=1, \ldots, Nについて要素\Phi_{nM} = 1を持つN \times Mの計画行列であり,\mathbf{A} = \mathrm{diag}(\alpha_i)である.」
- P.61 [P.351], (7.94):右辺の二つ目の係数の絶対値を通常の括弧にする「 \left( 1 + \alpha_i^{-1} \mathbf{\varphi}_i^\top \mathbf{C}_{-i}^{-1} \mathbf{\varphi}_i \right)」
- P.66 [P.355] (7.118):左辺のβは不要
- P.79, L.4:「1-of-K表現を用いる」→「1-of-K符号化法を用いる」
- P.93, L.8:「1-of-K表現」→「1-of-K符号化法」
- P.103 [P.390], L.-7:「… max-product アルゴリズム…」→「… max-sum アルゴリズム…」
- P.120 [P.405-406], Sec.2と図8.48:X_{ml} → X_{lm}(5カ所)
- P.128 [P.413], (8.93):右辺第2項のΣ記号の下の f_s を f に変更
- P.129 [P.414], (8.99)の前の式と(8.101):最終項 \mu_{x_{n-1} \rightarrow f{n-1,n}}(x_{n}) → \mu_{x_{n-1} \rightarrow f_{n-1,n}}(x_{n-1})
- P.140, Para.2, L.5:「一対K符号化法」→「1-of-K符号化法」
- P.146, (9.7)次行:「1-of-K表現」→「1-of-K符号化法」
- P.146, (9.10)前行:「1-of-K表現」→「1-of-K符号化法」
- P.149 [P.434], (9.15):右辺「\frac{1}{(2\pi)^{D/2}} \frac{1}{{\sigma_j}^D}」
- P.151 [P.435], L.7:「…ネットワークを論じる際に重要な役割を果たす.」→「…ネットワークを論じた際に重要な役割を果たした.」
- P.155 [P.440], Sec.9.3, Para.4, L.3:「完全データ集合に関する尤度関数は,…」→「完全データ集合に関する対数尤度関数は,…」
- P.158, L.-2:「演習8.2」→「8.2節」
- P.167, L.4:「\mathcal{L}(q, \boldsymbol{\theta})は\ln p(\mathbf{X}|\boldsymbol{\theta})の下界である.」
→「\mathcal{L}(q, \boldsymbol{\theta})は,qと\thetaによらず常に\ln p(\mathbf{X}|\boldsymbol{\theta})の下界をなす.」
- P.168, 図9.13, キャプション:「…少なくとも下界の増加量以上は増加する.」→「…少なくとも下界\mathcal{L}の増加量以上は増加する.」
- P.168, L.3:「対数尤度関数の増加量は下界の増加量より大きい.」→「対数尤度関数の増加量は下界\mathcal{L}の増加量より大きい.」
- P.168 [P.453], L.-1:「凸関数(上に凸)」→「凹関数」
- P.169, 図9.14, キャプション:「EM アルゴリズムは,現在のパラメータ値の下での対数尤度関数の下界と」→「EM アルゴリズムは,現在のパラメータ値の下での対数尤度関数の下界\mathcal{L}と」
- P.169, L.1:「Mステップで下界を最大化し,」→「Mステップで下界\mathcal{L}を最大化し,」
- P.169, L.-6:「対数尤度関数の正しく定義された下界の値を増加させることと」→「対数尤度関数の下界 \mathcal{L} の値を増加させることと」
- P.176 [P.462], (10.1):右辺の積分記号の前にマイナス「H[p]=-\int p(x) \ln p(x) \mathrm{d}x」
- P.198 [P.484], L.1:「図10.2」→「図10.3」
- P.210, (10.134) 次行:「対数をとれば凸な関数…」→「対数をとれば凹関数…」
- P.226 [P.512], (10.217)と(10.218)の左辺:\mathbf{m} → \mathbf{m}^{\mathrm{new}} と v → v^{\mathrm{new}}
- P.242, Sec.11.1.2, Para.3, L.1:「より簡単な分布」→「より簡単なサンプリング分布」
- P.248 [P.534], L.4:p(\mathbf{z})f(\mathbf{z}) → p(\mathbf{z})
- P.250 [P.536], (11.27)の最終行:\mathbf{z}_{l} → \mathbf{z}^{(l)}
- P.251, Para.2, L.1:「最尤アプローチからから」→「最尤アプローチから」
- P.267, (11.67)の4行下:「時より」→「時には」
- P.272 [P.556], 問11.7:y と z を入れ替え
- P.272 [P.557], 問11.14:「分散 \sigma_i」→「分散 \sigma_i^2」
- P.280 [P.564], (12.12)の次行:「b_j」→「b_i」
- P.280 [P.564], (12.13)の次行:「もし z_{ni} と b_i を置き換え,…」→「もし(12.10)の z_{ni} と b_i を置き換え,…」
- P.299 [P.581], L.4:「に基づいて導入される」→「に基づいた」
- P.316, Para.2, L.-2:「必要される」→「必要とされる」
- P.342 [P.624], Para.1, L.-2:「…それぞれにつき高々1回しか観測されないからである.」→「…それぞれにつき高々1回しか生じないからである.」
- P.344 [P.626], (13.51):次式に変更
\mu_{f_{n+1} \rightarrow \mathbf{z}_n}(\mathbf{z}_n) = \sum_{\mathbf{z}_{n+1}} f_{n+1} (\mathbf{z}_n, \mathbf{z}_{n+1}) \mu_{f_{n+2} \rightarrow \mathbf{z}_{n+1}}(\mathbf{z}_{n+1})
- P.356-361 [P.637-643], (13.83)〜(13.110), 式中および間のテキスト:「\mathbf{V}_0→\mathbf{P}_0」
- P.358 [P.639], Para.2:「\mathbf{C} \mathbf{A} \mathbf{z}_{n-1}」→「\mathbf{C} \mathbf{A} \boldsymbol{\mu}_{n-1}」(2ヶ所)
- P.361 [P.642], (13.106):「\mathbf{J}_{n-1}\widehat{\mathbf{V}}_n」→「\widehat{\mathbf{V}}_n{\mathbf{J}_{n-1}}^\top」
- P.362 (13.116):
\boldsymbol{\Sigma}^\mathrm{new} = \frac{1}{N} \sum_{n=1}^N \left\{
\mathbf{x}_n \mathbf{x}_n^\mathrm{T} - \mathbf{C}^\mathrm{new} \mathbb{E} \left[ \mathbf{z}_n \right]
\mathbf{x}_n^\mathrm{T} \right.
\left. - \mathbf{x}_n \mathbb{E} \left[ \mathbf{z}_n^\mathrm{T} \right] \left( \mathbf{C}^\mathrm{new} \right)^\mathrm{T} + \mathbf{C}^\mathrm{new} \mathbb{E} \left[ \mathbf{z}_n \mathbf{z}_n^\mathrm{T} \right]
\left( \mathbf{C}^\mathrm{new} \right)^\mathrm{T} \right\}
- P.364 [P.645], Para.2, L.-3:「p(\mathbf{z}_n|\mathbf{x}_n)」→「p(\mathbf{z}_n|\mathbf{X}_n)」
- P.369 [P.651], 問13.25, L.7:「パラメータ \mathbf{m}_0, \mathbf{V}_0」→「パラメータ \mathbf{\mu}_0, \mathbf{P}_0」
- P.369 [p.651], 問13.26, L.-2:「…\boldsymbol{\mu}=0の仮定の下での…」→「…(12.42)で\boldsymbol{\mu}=\mathbf{0}の仮定の下での…」
- P.369 [P.651], 問13.28と13.32:\mathbf{V}_0 → \mathbf{P}_0
- P.383 [P.666], Para.2, L.4:「負の交差エントロピー誤差関数」→「交差エントロピー誤差関数」
- P.383 [P.666], (14.32):右辺のΣのまえに "-" を追加
- P.383 [P.666], (14.33)次行:「いずれにおいても」から始まる文を「いずれにおいても,k = 1, \ldots, K のいずれかについて p_{\tau k} = 1(この場合,全ての j \neq k について p_{\tau j} = 0)のときに値は 0 となり,全ての k = 1, \ldots, K について p_{\tau k} = 1/K のときに最大値となる.」
第2刷(2008/08/08発刊)の正誤表†
第2刷で見つかっている誤りには以下のものがあります.
- P.15, L.3:「扱うことできる」→「扱うことができる」
- P.22, Sec.6.4.3, Para.2, L.4:「第2種最尤推定」→「第二種の最尤推定」
- P.25, Sec.6.4.5, L.2:「目的である.」→「目的となる.」
- P.25 [P.314], L.-2:「\mathbf{t}=(」の,左辺の t に添え字 N を追加
- P.26 [P.314], L.3:太字の t_{N+1} → サンプル集合の t_{N+1}
- P.26 [P.314], L.4:太字の t_N → サンプル集合の t_N
- P.39, ラグランジュの囲み, L.5:「教授に任命された」→「教授に任命されていた」
- P.43 [P.333], 7.33の2行上:「最小化する」→「最大化する」
- P.46, Para.2, L.3:「しかし,」で始まる文を「しかし,実際には特徴空間の次元間に一定の関係が成立し,特徴空間の実質的な次元数は見かけ上の次元よりも小さくなるため,そうはならない.」
- P.55, L.8:「指標関数」→「指示関数」
- P.57, L.-1:「タイプ2の尤度最大化」→「第二種の最尤推定」
- P.60-61 [P.350], Sec.7.2.2, Para.2:ベクトル t の書体が違う.同じデータの異なる属性のベクトルではなく,同じ属性の異なるデータをまとめたベクトル.3箇所.
- P.164 [P.449], (9.62)の2行上:「また,y(\mathbf{x},\mathbf{w}) は (3.3) にある.」を削除.
- P.168, Para.2, L.2:「赤の曲線」→「太実線」
- P.168, Para.2, L.5:「青い曲線」→「破線」
- P.169, L.3:「緑で示した」→「細実線で示した」
- P.170, L.8:「q には \mathcal{L}(q,\mathbf{\theta}) しか現れないからである.」→「q は \mathcal{L}(q,\mathbf{\theta}) にしか現れないからである.」
- P.176, L.3:「分布のモード(最大値)」→「分布のモード(分布の最大値)」
- P.184, (10.23)の次行:「ガンマ関数」→「ガンマ分布」
- P.187, Sec.10.1.4, L.-3:「最適化を(10.35),または〜」→「最適化を,(10.35)を最適化することで,または〜」
- P.192, (10.66):「\Psi」→「\psi」
- P.193 [P.479], 10.69:右辺の分子の \alpha_k を \alpha_0 に変更
- P.211, 図10.12, キャプション:「例を鎖線で示す」→「例を破線で示す」,「右図では,赤の」→「右図では,実線の」,「青で示した」→「破線で示した」
- P.219 [P.505], (10.180)の次行:「(10.159) と全く同じ形であることに注意されたい.」の (10.159)→(10.160) に変更.
- P.276, L.3:「存在するする」→「存在する」
- P.287, Para.7, L.3:「あるテストデータ上が」→「あるテストデータが」
- P.298, 図12.12, キャプション:「緑のデータ点」→「白丸のデータ点」,「初期の配置が赤で示されている.」→「初期の配置が太実線で示されている.」,「これが青で示されている.」→「これが黒丸で示されている.」
- P.353, 図13.20, キャプション:「経路を緑で示した.」→「経路を影付きの矢印で示した.」
第1刷(2008/07/01発刊)の正誤表†
第2刷で修正した第1刷の誤りは特にありません.
なお,第1刷では,2008/4/29に公開された原書の誤りが全て修正されています.